12月3日(火)に(株)ベースボール・マガジン社と『スポーツゴジラ』が主催で、大学生・社会人・プロスポーツ選手などのアスリート、スポーツビジネスに関心のある学生、またアスリートを採用する側の企業関係者様に向けて、「スポーツ・セカンドキャリアシンポジウム」を開催されます。
国内で最も人気のあるメジャースポーツ、NPB(Nippon Professional Baseball)ことプロ野球。毎年、ドラフト会議では100人前後のアマチュア界のスターたちが指名され、前途洋々とプロの関門をくぐってくる。しかし、一方では、同じく毎年、新入団選手と
ほぼ同じだけの選手たちがユニフォームを脱いで、現役生活に幕を下ろしている現実があります。“シビアな世界”と周りは言えても、引退した選手たちの人生には、まだ長い道のりがある。その道のりで、彼らはどのようにして現実と向き合い、考え、次の人生を歩んでいるのか?その現実と未来像を、過去4年にわたって“セカンドキャリア”を連載し追い続けてきた野球専門誌『週刊ベースボール』と、同じくスポーツをあらゆる角度から見つめる本誌が、タッグを組んで、“元プロ野球選手たちを応援する”ためのシンポジウムを開催して多士済々のパネラーと共に“プロ野球選手の第二の人生”を考えます。
<募集は終了しました>
開催日時:12月3日(火) 18:30〜21:00(開場18:00)
特別協賛:
白寿生化学研究所、HIエデュケーション、NPO法人ASS
募集人数:300名
※募集人数を超えた場合には、抽選とさせていただきます。
参加費:500円(税込)
会場:白寿ホール
東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5 MAP>>
代々木公園駅(東京メトロ)出口1より徒歩5分
代々木八幡駅(小田急線)南口より徒歩5分
ゲスト:
木田優夫選手(投手兼営業/BCリーグ・石川ミリオンスターズ)
司会:
長田渚左(スポーツジャーナリスト/スポーツ無料誌「スポーツゴジラ」編集長)
パネラー:
手塚康二(NPBキャリアサポート担当)
大竹弘和(神奈川大学人間科学部教授)
小林一光(HIエデュケーション代表取締役社長)
田中健(東京都議会議員)
田口竜二(白寿生科学研究所人材開発グループ長)
川口寛人(NPO法人ASS理事長)
※敬称略
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